ほうれん草などの緑色の食物に含まれることの多い葉酸は、水溶性ビタミンの一種です。

 

葉酸は生体において、アミノ酸やDNAの原料である核酸の合成に関与しています。

 

通常の食事で葉酸を摂取している限りでは、過剰摂取となることはほとんどありません。

 

仮に過剰摂取したとしても、水に溶けやすいため、過剰な葉酸は尿中に排泄されることとなり、副作用があらわれることはありません。

 

ただ、サプリメントを飲みすぎたり、複数のサプリメントを組み合わせた結果、葉酸の摂取量が多くなりすぎた場合は、副作用があらわれることがあります。

 

葉酸の過剰摂取による副作用としては、紅斑、発熱、蕁麻疹、かゆみ、呼吸障害、食欲不振及び吐き気があります。

 

厚生労働省は、葉酸の一日摂取量の上限を1000μg(1mg)としています。

 

また、妊娠後期(30~34週)に葉酸をサプリメントで1mg摂取していた妊婦において、出産児の4歳未満時点での喘息リスクが高かったという結果が報告されています。

 

この葉酸の過剰摂取と出産児の喘息との明確な関連性については、まだ結論が出ていません。

 

さらに、葉酸はビタミンB12と共に働いて、赤血球を作る作用があります。

 

このため、葉酸を過剰摂取していると、ビタミンB12が不足していても貧血にならず、ビタミンB12の不足に気が付きにくい事があります。

 

ビタミンB12の不足による症状のうち、葉酸が関与しない神経症状は放置されて悪化してしまう事があるので注意が必要です。

 

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